Yasuyo World

繰り返し見た悪夢

子供の頃、風邪をひいて熱を出すと、決まって同じ夢を見ました。

☆彡

時は…たぶん古代。
私は10代半ばの少女で、
白っぽい一枚の布を身体に巻き付けただけのいでたちから、
地中海沿岸のどこかの国の住人だったよう。
何人かの仲間と共に、私は踊っている。
どこからともなく聞こえるリズムに、メロディはない。
始めはゆっくりと、しかし、踊りのリズムはだんだん早くなり、
楽しい気持ちは、やがて苦痛へと変わっていった。
私たちは、踊りを止める事は許されていなかったらしい。
足が上がらなくなり、心臓が破裂しそうなほど鼓動は早くなり、
「助けて…」と小さな声で呟いた瞬間、
私は気を失って倒れてしまった。

しばらくして意識を取り戻すと、
目の前には丸く削られた大きな岩があった。
最後まで踊っていられなかった罰として、
この岩を丘の上まで運ばなければならないらしい。
持ち上げるなんて絶対無理。
だって、自分の背丈と同じくらいの大きさ。
「転がすしかないみたい。
丘のてっぺんはすぐそこだから、なんとか頑張ってみよう。」
上り坂だから油断は禁物、そう思いながら岩を転がす。
あと少し、もうすぐてっぺんに着く…
しかし、いつまで経っても坂道は終わらない。
確かに前に進んでるはずなのに、いつまで経ってもゴールに着けない。
「どうして!なぜ進めないの!?なんでこんな事しなきゃならないの!?」

☆彡

夢はここで終わり。
一晩のうちに何度も見て、うなされてたらしいです。
小学校を卒業した頃から見なくなりました。
今思えば、これは前世の記憶かもしれません。
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by sing-sing-diva | 2005-05-04 21:02 | 夢のお話
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