Yasuyo World

夏の思い出~合宿

高校で所属していた演劇部の合宿にて。
1年生は、自分たちで台本を選び、その中のワンシーンをプロの俳優さんの前で披露するしきたりがある。
私たちが選んだ台本のタイトルは忘れたが、重いテーマのファンタジー系の本だった記憶がある。
なぜこんなにも記憶が曖昧かというと、7月末に地区大会に参加したあと、合宿までの正味半月の間に、文化祭の準備をしながらコソコソ練習していたため、あまりの慌ただしさに自分の事で精一杯になっていたからだと思う。

合宿先は、木曽川のほとりに建つ公共施設で、小さなホールがあった。
朝は体力作り、昼からは先輩方の熱い指導を受け、夜は無礼講(2年からは違法行為!?に参加できる)の厳しいんだか楽しいんだか、わけのわからん2泊3日だった。

ど素人集団の1年生が、芝居を披露するのは合宿最終日、ホールを半日貸し切って。
私は、隠遁生活を送る盲目のおじいさん役で、主人公に生きる術を語るシーンを演じた。
腰を曲げ目を閉じて、よろよろ歩きながら台詞を言っていた私の姿は、いきなり舞台から消えた。

そう…落ちたの、舞台から…

幸いケガはなかったけれど、墜落事故は、後にも先にも私だけのようで。
以来、舞台に立つ度に、
「足元、気ィつけなイカンよー」
と言われつづけたのである。
[PR]
by sing-sing-diva | 2006-08-09 00:02
<< エアコンが壊れて気づいたコト 夏の思い出~オニヤンマ >>



日々の出来事・感じた事ナドナド・・・過去の話もあれば、現在進行中も有♪
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
りんく・リンク・LINK
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧